問題
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次の記述のうち、建築基準法上、正しいものはどれか。
1 .
延べ面積250 m2の物品販売業を営む店舗を患者の収容施設がある診療所に用途を変更する場合においては、確認済証の交付を受ける必要はない。
2 .
高さ2.2 mの擁壁を築造する場合においては、建築基準法第20条の規定は準用されない。
3 .
工事を施工するために現場に設ける事務所を建築しようとする場合においては、確認済証の交付を受ける必要がある。
4 .
木造2階建て、延べ面積150 m2、高さ7mの既存の一戸建て住宅に、増築を行わずにエレベーターを設ける場合においては、確認済証の交付を受ける必要はない。
5 .
特定行政庁は、国際的な規模の会議の用に供することにより1年を超えて使用する特別の必要がある仮設興行場等について、安全上、防火上及び衛生上支障がなく、かつ、公益上やむを得ないと認める場合においても、1年を超える期間を定めてその建築を許可することはできない。
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科2(建築法規) 問20 )