問題
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[ 設定等 ]
荷重及び外力に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
倉庫業を営む倉庫の床の積載荷重は、建築物の実況に応じて計算した値が3,900 N/m2未満の場合であっても3,900 N/m2とする。
2 .
屋根面における積雪量が不均等となるおそれのある場合には、その影響を考慮して積雪荷重を計算する。
3 .
特定行政庁が指定する多雪区域における地震時の計算に用いる積雪荷重は、短期の積雪荷重の0.7倍の数値とする。
4 .
建築物の屋根版に作用する風圧力と、屋根葺き材に作用する風圧力とは、それぞれ個別に計算する。
5 .
開放型の建築物で風上開放の場合、風圧力の計算に用いる風力係数は、一般に、正の内圧係数を用いて計算する。
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科3(建築構造) 問8 )