問題
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木造建築物の構造設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
曲げ材は、一般に、材せいに比べて材幅が大きいほど、横座屈を生じやすい。
2 .
曲げ材端部の支持点付近の引張側に設ける切欠きの深さ(高さ)は、材せいの 1/3 以下とする。
3 .
トラス梁は、継手・仕口部の変形、弦材に生じる二次曲げ応力などを考慮したうえで、各部材の応力度が許容応力度を超えないように設計する。
4 .
胴差の継手は、できるだけ応力の小さい位置に設ける。
5 .
水平力が耐力壁や軸組に確実に伝達するように、水平構面の剛性をできるだけ高くする。
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科3(建築構造) 問12 )