問題
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建築材料として使用される木材に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
1 .
木裏 ---------- 板目または追柾の板などを採材したときの樹皮側の面
2 .
目切れ -------- 製材品の繊維方向が、長さ方向に平行ではなく、木目が途切れること
3 .
丸身 ---------- 縁に樹皮の部分などが存在する製材品
4 .
死節 ---------- 枝が枯れた状態で、樹幹に包み込まれてできた節で、まわりの組織と連続性がなく、大きな欠点となる部分
5 .
辺材 ---------- 樹幹の外側の特異な着色がなく、一般に、立木の状態で含水率が高い部分
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科3(建築構造) 問20 )