問題
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コンクリートブロック工事及び外壁の押出成形セメント板工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
補強コンクリートブロック造において、ブロック空洞部の充塡コンクリートの打継ぎ位置は、ブロックの上端から5cm程度下がった位置とした。
2 .
補強コンクリートブロック造において、直交壁のない耐力壁の横筋の端部は、壁端部の縦筋に180度フックによりかぎ掛けとした。
3 .
高さ1.8 mの補強コンクリートブロック造の塀において、長さ4.0 mごとに控壁を設けた。
4 .
押出成形セメント板を縦張り工法で取り付けるに当たり、セメント板相互の目地幅は、特記がなかったので、長辺の目地幅を8mm、短辺の目地幅を15 mmとした。
5 .
押出成形セメント板を横張り工法で取り付けるに当たり、取付け金物は、セメント板がスライドできるように取り付けた。
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科4(建築施工) 問14 )