問題
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防水工事及び屋根工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
シーリング工事におけるボンドブレーカーは、シーリング材と接着しない粘着テープとした。
2 .
シーリング材の充塡作業において、充塡箇所以外の部分に付着したシリコーン系シーリング材は、硬化後の早い時期に取り除いた。
3 .
アスファルト防水工事において、アスファルトプライマーを塗布した後、直ちにルーフィング類の張付けを行った。
4 .
折板葺のタイトフレームと下地材との接合は、隅肉溶接とし、溶接後はスラグを除去し、錆(さび)止め塗料を塗布した。
5 .
木造住宅の屋根用化粧スレートの葺板は、1枚ごとに専用釘を用いて野地板に留め付けた。
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科4(建築施工) 問17 )