問題
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建築工事に用いられる工法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
山留め工事において、地下水位が床付け面より低かったので、親杭横矢板工法を採用した。
2 .
既製コンクリート杭工事において、支持地盤に杭先端部を定着させるプレボーリング根固め工法を採用した。
3 .
鉄筋工事において、同一径の鉄筋の継手には、ノンスカラップ工法を採用した。
4 .
鉄骨工事において、露出形式柱脚のベースモルタルの全面を、あらかじめ同一の高さで平滑に仕上げることが困難であったので、あと詰め中心塗り工法を採用した。
5 .
タイル工事において、外壁への二丁掛けタイルの張付けは、特記がなかったので、密着張り(ヴィブラート工法)を採用した。
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科4(建築施工) 問23 )