問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
補強コンクリートブロック造工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
耐力壁の縦筋は、基礎コンクリート打込み時に移動しないように、仮設の振れ止めと縦筋上部とを固定した。
2 .
直交壁がある耐力壁の横筋の端部は、その直交壁の横筋に重ね継手とした。
3 .
ブロック積みは、中央部から隅角部に向かって、順次水平に積み進めた。
4 .
押し目地仕上げとするので、目地モルタルの硬化前に、目地ごてで目地ずりを行った。
5 .
吸水率の高いブロックを使用するブロック積みに先立ち、モルタルと接するブロック面に、適度な水湿しを行った。
( 二級建築士試験 令和2年(2020年) 学科4(建築施工) 問14 )