二級建築士 過去問
令和4年(2022年)
問93 (学科4(建築施工) 問18)
問題文
左官工事、タイル工事及び石工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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問題
二級建築士試験 令和4年(2022年) 問93(学科4(建築施工) 問18) (訂正依頼・報告はこちら)
左官工事、タイル工事及び石工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- コンクリート床面へのセルフレベリング材塗りにおいて、低温の場合の養生期間は7日とした。
- コンクリート外壁面へのモルタル塗りにおいて、各層の1回当たりの塗り厚は7mm以下とし、全塗厚は25mm以下とした。
- 屋外のセメントモルタルによるタイル張りにおいて、セメントモルタルの硬化後、全面にわたり打診を行った。
- 壁タイル張りの密着張りにおいて、張付けモルタルの塗付け後、直ちにタイルを押し当て、タイル張り用振動機を用い、タイル表面に振動を与えながら張り付けた。
- 外壁に湿式工法で石材を取り付けるに当たり、裏込めモルタルの調合は、容積比でセメント1:砂3とした。
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この過去問の解説 (3件)
01
不適当な選択肢は「コンクリート床面へのセルフレベリング材塗りにおいて、低温の場合の養生期間は7日とした。」です。
セルフレベリンング材は流動性が高い材料であり、コンクリートの上に流し込むことで平滑な下地を作ることができます。
通常時の養生期間は7日以上としますが、低温の場合は14日以上とします。
各選択肢の解説は以下のとおりです。
不適当な選択肢です。
セルフレベリング材の養生期間は標準では7日以上としますが、低温の場合は14日以上とします。
正しい選択肢です。
塗り厚が厚くなるとひび割れや剥落の危険性が大きくなるため、塗り厚には制限があります。
1回あたりの塗り厚は7mm以下とし、全塗厚は25mm以下とします。
正しい選択肢です。
タイル張りの打診は、モルタルの硬化後に全面にわたって行います。
正しい選択肢です。
密着張りはタイル張り用振動機(ヴェブラート)を用いる工法です。
張付けモルタルの塗付け後、タイルをモルタルに押し当て、タイル張り用振動機を用いてタイル表面に振動を与えながら張り付けます。
正しい選択肢です。
裏込めモルタルの調合は容積比でセメント:砂=1:3とします。
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02
左官工事・タイル工事・石工事に関する問題です。
セルフレベリングの養生期間は、通常は7日以上ですが、低温の場合は14日以上とします。
モルタルの1回の塗厚は7㎜以下で、全塗厚は25㎜以下とします。
タイルの検査は、モルタル、接着剤の硬化後、全面にわたり打診を行います。
壁タイル張りの密着張りの張付けは、張付けモルタルの塗付け後、タイルをモルタルに押し当て、タイル張り用振動機を用いてタイル表面に振動を与えながら張り付けます。
セメントモルタルの調合は、裏込めモルタルはセメント1:砂3とします。
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03
この問題は、左官工事、タイル工事及び石工事に関する知識が求められています。
この選択肢は不適当です。
コンクリート床面へのセルフレベリング材塗りにおいて、通常養生期間は7日ですが、低温の場合の養生期間は14日以上とする必要があります。
この選択肢は正しいです。
コンクリート外壁面へのモルタル塗りにおいては、各層の1回当たりの塗り厚は7mm以下とし、全塗厚は25mm以下とします。
この選択肢は正しいです。
屋外のセメントモルタルによるタイル張りにおいては、セメントモルタルの硬化後、全面にわたり打診を行います。
この選択肢は正しいです。
壁タイル張りの密着張りにおいては、張付けモルタルの塗付け後、直ちにタイルを押し当てて、タイル張り用振動機を用い、タイル表面に振動を与えながら張り付けます。
この選択肢は正しいです。
外壁に湿式工法で石材を取り付けるに当たっては、裏込めモルタルの調合は、容積比でセメント1:砂3とします。
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