問題
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左官工事、タイル工事及び石工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
コンクリート床面へのセルフレベリング材塗りにおいて、低温の場合の養生期間は7日とした。
2 .
コンクリート外壁面へのモルタル塗りにおいて、各層の1回当たりの塗り厚は7mm以下とし、全塗厚は25mm以下とした。
3 .
屋外のセメントモルタルによるタイル張りにおいて、セメントモルタルの硬化後、全面にわたり打診を行った。
4 .
壁タイル張りの密着張りにおいて、張付けモルタルの塗付け後、直ちにタイルを押し当て、タイル張り用振動機を用い、タイル表面に振動を与えながら張り付けた。
5 .
外壁に湿式工法で石材を取り付けるに当たり、裏込めモルタルの調合は、容積比でセメント1:砂3とした。
( 二級建築士試験 令和4年(2022年) 学科4(建築施工) 問18 )