問題
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建具工事、ガラス工事及び内装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
木造の一戸建て住宅のバルコニーにおいて、FRP系塗膜防水工事の後のアルミニウム製建具の取付けにより、建具釘打ちフィンと下地の間に隙間が生じたので、パッキン材を挟んだ。
2 .
ガラスブロック積みにおいて、特記がなかったので、平積みの目地幅の寸法を10mmとした。
3 .
地下部分の最下階の床にゴム床タイルを張り付けるに当たり、エポキシ樹脂系の接着剤を使用した。
4 .
壁紙の張付け工事において、壁紙のホルムアルデヒド放散量について、特記がなかったので、壁紙はホルムアルデヒド放散量の等級が「F☆☆☆☆」のものを用いた。
5 .
高さが2.1mの木製開き戸を取り付けるに当たり、特記がなかったので、木製建具用丁番を2枚使用した。
( 二級建築士試験 令和4年(2022年) 学科4(建築施工) 問20 )