問題
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住宅における設備工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
給水横走り管は、上向き給水管方式を採用したので、先上がりの均一な勾配で配管した。
2 .
温水床暖房に用いる埋設方式の放熱管を樹脂管としたので、管の接合は、メカニカル継手とした。
3 .
雨水用排水ますには、深さ150mmの泥だめを設けた。
4 .
換気設備の排気ダクトは、住戸内から住戸外に向かって、先下がり勾配となるように取り付けた。
5 .
給湯用配管は、管の伸縮が生じないように堅固に固定した。
( 二級建築士試験 令和4年(2022年) 学科4(建築施工) 問21 )