問題
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給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
緊急遮断弁は、地震を感知した場合に閉止し、非常用の水を確保するために受水槽への水道引込管に取り付ける。
2 .
飲食店の厨房機器における排水管の末端は、排水口空間を設ける間接排水にしなければならない。
3 .
大便器において、必要な給水圧力と給水配管径は、ロータンク方式より洗浄弁(フラッシュバルブ)方式のほうが大きい。
4 .
バキュームブレーカーは、吐水した水又は使用した水が、逆サイホン作用により給水管に逆流することを防止するために設ける。
5 .
合併処理浄化槽の規模や容量を表す処理対象人員は、排出される排水量やBOD量が何人分に相当するかを換算したものである。
( 二級建築士試験 令和5年(2023年) 学科1(建築計画) 問22 )