二級建築士 過去問
令和6年(2024年)
問10 (学科1(建築計画) 問10)
問題文
我が国における屋外気候等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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問題
二級建築士試験 令和6年(2024年) 問10(学科1(建築計画) 問10) (訂正依頼・報告はこちら)
我が国における屋外気候等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 日最高気温が25℃以上の日を夏日、日最低気温が0℃未満の日を冬日という。
- 月平均気温の最高気温と最低気温の差を年較差といい、高緯度地域で大きく、低緯度地域で小さくなる傾向がある。
- 一般に、全天積算日射量は夏至の頃に最大となるが、月平均気温は地面の熱容量のため、夏至より遅れて最高となる。
- ある地域の日平均外気温が暖房開始温度を下回る条件で、暖房設定温度と日平均外気温との差を1年間にわたって加算した値を、暖房デグリーデーという。
- ある地域の季節ごとの風速の出現頻度を棒グラフに表したものを、風配図という。
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