二級建築士 過去問
令和6年(2024年)
問60 (学科3(建築構造) 問10)
問題文
木造建築物の用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
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問題
二級建築士試験 令和6年(2024年) 問60(学科3(建築構造) 問10) (訂正依頼・報告はこちら)
木造建築物の用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
- 散りじゃくり ――― 塗壁と周囲の木部との接触部分において、塗壁の乾燥・収縮により、隙間ができるのを防ぐ目的で設ける溝
- 方づえ鉛直構面の柱と横架材の交点の入隅部分において、柱と横架材を斜めに結んで隅を固める部材
- 召合せ ――― 同一平面内にある「引分け戸や両開き戸の出会う部分」や「引違い戸の重なり合う部分」
- 胴縁 ――― 天井材を止め付けるための下地部材
- 登り淀 ――― 切妻屋根のけらば部分において、屋根勾配に沿って軒先から棟まで傾斜している部材
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