二級建築士 過去問
令和6年(2024年)
問73 (学科3(建築構造) 問23)
問題文
鋼材に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
二級建築士試験 令和6年(2024年) 問73(学科3(建築構造) 問23) (訂正依頼・報告はこちら)
鋼材に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 鋼材は、一般に、炭素含有量が多くなると、溶接性が向上する。
- 軟鋼は、炭素量が約0.15~0.3%の炭素鋼であり、建築用の構造用鋼材として用いられる。
- 常温において、SN400材のヤング係数とSN490材のヤング係数は、同じである。
- 鋼材の引張強さは、一般に、温度が200~300℃程度で最大となり、それ以上の温度になると急激に低下する。
- 鋼材の密度は、コンクリートや木材よりも大きい。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問72)へ
令和6年(2024年) 問題一覧
次の問題(問74)へ