問題
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鉄筋コンクリート構造とその材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
柱の主筋は、4本以上とする。
2 .
直接土に接する壁において、鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは、4cm以上としなければならない。
3 .
一般の壁の厚さは、10〜15cm程度である。
4 .
梁せいは、梁断面の下面から上面までの高さをいう。
5 .
柱の帯筋は、曲げモーメントに抵抗する。
( 第48回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物の構造概論 問95 )