問題
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建築材料と部材の性質に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
コンクリートは、硬化時に収縮亀裂が生じやすい。
2 .
セメントペーストは、水とセメントを練り混ぜたものである。
3 .
鋼材は、アルミニウム材料より熱を伝えやすい。
4 .
床の仕上げ材には、耐摩耗性、防水性、防音性、踏み心地の良さ等が要求される。
5 .
コンクリートの水セメント比は、一般に40〜65%程度である。
( 第48回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物の構造概論 問97 )