問題
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建築材料と部材の性質に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
鉄鋼の線膨張係数は、コンクリートとほぼ等しい。
2 .
木材は、菌類発生に必要な養分、湿気、空気及び温度の4要素があると腐朽する。
3 .
下地材料は、構造躯体と仕上げの中間に用いられる。
4 .
カーテンウォールは、建築物の耐力壁として使用される。
5 .
レイタンスは、打設したコンクリートの硬化時に、石灰岩や骨材の微粒粉が表面に層状になったものである。
( 第48回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物の構造概論 問98 )