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建築物環境衛生管理技術者の過去問 第49回(令和元年度(2019年)) 建築物衛生行政概論 問19

問題

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事務所衛生基準規則において、労働者を常時就業させる室の環境に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

   1 .

空気調和設備を設けている場合は、室の気温が18℃以上28℃以下になるように努めなければならない。

   2 .
窓その他の直接外気に向かって開放できる部分の面積が、常時床面積の20分の1以上となるようにするか、有効な換気設備を設けなければならない。
   3 .
室の気温が10℃以下の場合は、暖房するなどの適当な温度調節の措置を講じなければならない。
   4 .
気積は、設備の占める容積及び床面から3m超える高さにある空間を除き、労働者1人について、8m3以上としなければならない。
   5 .
室の作業面の照度は、普通の作業の場合は150 lx以上でなければならない。

<改題>

建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令の改正(令和4年4月1日施行)により、温度の低温側の基準値について変更がありました。これに伴い元となる設問文を一部改題し、現行法に沿う形に修正しました。

<参考>

( 第49回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物衛生行政概論 問19 )
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