建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) 過去問
第50回(令和2年度(2020年))
問30 (建築物の環境衛生 問30)
問題文
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問題
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)試験 第50回(令和2年度(2020年)) 問30(建築物の環境衛生 問30) (訂正依頼・報告はこちら)
- 自然界に存在する繊維状の水和化したケイ酸塩鉱物の総称である。
- 過去には断熱材として使用された。
- 吸引すると肺の線維化を生じさせる。
- 健康障害は、アスベスト製品製造工場の従業員に限られる。
- 悪性中皮腫の原因となる。
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この過去問の解説 (1件)
01
アスベスト(石綿)は、天然に存在する繊維状の鉱物で、かつて建築材料などに広く使用されていました。しかし、吸い込むことで深刻な健康被害を引き起こすことが分かり、現在では使用が厳しく規制されています。
アスベストは、自然界にあるケイ酸塩鉱物の一種で、極めて細かい繊維状の形態をしています。この説明は正しいです。
アスベストは耐熱性や耐久性に優れていたため、断熱材、建築材料、ブレーキライニングなどに使用されていました。この説明は正しいです。
長期間アスベストを吸い込むと、肺が硬くなる「じん肺」や「アスベスト肺」を引き起こすことがあります。この説明は正しいです。
アスベストの健康被害は、工場の従業員だけでなく、解体作業や建築物の劣化による粉じんを吸い込んだ人にも影響します。また、家族が衣服についたアスベスト粉じんを吸い込むことで発症するケースもあります。この説明は誤りです。
アスベストを吸い込むことで発症する病気の一つに「悪性中皮腫」があります。これは肺の外側を覆う膜に発生するがんの一種です。この説明は正しいです。
誤っているのは 「健康障害は、アスベスト製品製造工場の従業員に限られる。」 です。
アスベストの影響は、工場の従業員だけでなく、建築関係者や周囲の人々にも及ぶことがあるため、この説明は適切ではありません。
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