問題
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[ 設定等 ]
建築構造とその材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
溶接断面の形式には、突合せ溶接、すみ肉溶接、部分溶込み溶接等がある。
2 .
梁に使用されるH形鋼のフランジは、主にせん断力に対して抵抗する。
3 .
鉄骨構造は、じん性に富み、耐震的に有利な構造にしやすい。
4 .
ボルト接合には、高力ボルトが多く用いられる。
5 .
合成梁は、鉄骨梁とコンクリート床板をスタッドボルトなどにより緊結したものである。
( 第50回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物の構造概論 問94 )