問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
建築物の防火に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
避難安全検証法や耐火性能検証法は、建築基準法令に定められている性能規定である。
2 .
火災荷重とは、建物内の可燃物量を木材換算した単位床面積当たりの重量のことである。
3 .
火勢は、窓などの開口条件によらず、建物内部の可燃物量が多いほど激しくなる。
4 .
避難経路となる廊下や階段に煙が侵入しないよう、防排煙対策が必要である。
5 .
特定防火設備とは、シャッタや防火扉等、火災を閉じ込めることができる設備のことである。
( 第50回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物の構造概論 問101 )