問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
給水管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
残留塩素濃度の定期検査は、最もその濃度が低いと考えられる末端給水栓で行う。
2 .
飲料水系統の給水管における赤水などの恒久対策として、防錆剤を使用する。
3 .
飲料水系統配管の維持管理においては、管の損傷、錆、腐食及び水漏れの有無を定期に点検することが重要である。
4 .
給水設備の老朽化に伴って、水量・水圧が減少することがある。
5 .
水質検査の結果、病原生物などが水質基準を超えて水に含まれ、人の健康を害するおそれがある場合は、直ちに給水停止措置をとる。
( 第50回 建築物環境衛生管理技術者試験 給水及び排水の管理 問110 )