問題
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給水設備の貯水槽の汚染防止に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
受水槽を屋外に設置する場合は、防護フェンスをめぐらせ出入口に施錠する。
2 .
貯水槽の下部、周囲には60cm 以上、上部には100cm 以上の点検スペースを確保する。
3 .
流入管は、吐水時の波立ちを防止するため、吐水部を水面下に水没させる。
4 .
大容量の貯水槽の場合は、槽内に迂回壁を設置して滞留水の発生を抑制する。
5 .
有効容量が2m3以上の貯水槽は、水槽本体との取付部に水密性をもたせた通気管を設ける。
( 第50回 建築物環境衛生管理技術者試験 給水及び排水の管理 問114 )