問題
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騒音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
騒音性難聴は、4,000Hz付近の聴力低下から始まる。
2 .
老人性難聴の初期では、会話音域である周波数(2,000Hz)から聴力の低下がみられる。
3 .
環境騒音によって自律神経系が刺激され、血圧の上昇などが観察される。
4 .
長期間85dB以上の騒音にばく露されると、永久性の聴力低下となる危険性が高くなる。
5 .
住民の騒音苦情の大半は、聴取妨害と心理的影響である。
( 第51回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物の環境衛生 問33 )