問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
給水設備の汚染に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
逆サイホン作用とは、給水管内に生じた負圧により、水受け容器にいったん吐水された水が給水管内に逆流することである。
2 .
クロスコネクションとは、飲料水系統と他の配管系統を配管などで直接接続することである。
3 .
洗面器における吐水口空間は、給水栓の吐水口と洗面器のあふれ縁との垂直距離である。
4 .
大便器の洗浄弁の下流側には、一般に圧力式バキュームブレーカを設置する。
5 .
逆サイホン作用の防止対策の基本は、吐水口空間を設けることである。
( 第51回 建築物環境衛生管理技術者試験 給水及び排水の管理 問110 )