問題
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排水配管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
間接排水管の配管長が、1,500mmを超える場合は、悪臭防止のために機器・装置に近接してトラップを設ける。
2 .
管径65mmの排水横管の最小勾配は、1/50である。
3 .
雨水排水ますの流出管は、流入管よりも管底を10mm程度下げて設置する。
4 .
排水立て管のオフセット部の上下600mm以内に、排水横枝管を設けてはならない。
5 .
伸頂通気方式の排水横主管の水平曲がりは、排水立て管の底部より3m以内に設けてはならない。
( 第51回 建築物環境衛生管理技術者試験 給水及び排水の管理 問129 )