問題
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ねずみ・昆虫等の防除に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
1 .
ネズミや害虫に対しては、薬剤処理とトラップによる対策を優先的に実施する。
2 .
IPMにおける警戒水準とは、すぐに防除作業が必要な状況をいう。
3 .
生息密度調査の結果が許容水準に該当した場合、原則として6カ月以内に一度、又は発生の多い場所では、2カ月以内に一度の定期的な調査を継続する。
4 .
チャバネゴキブリが発生している厨房内の5箇所に3日間配置した粘着トラップでの捕獲数が、成虫30匹と幼虫120匹であった場合のゴキブリ指数は30である。
5 .
ゴキブリ防除用として、医薬品や医薬部外品として承認された殺虫剤の代わりに使用できる農薬がある。
( 第51回 建築物環境衛生管理技術者試験 ねずみ、昆虫等の防除 問178 )