問題
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熱移動に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
中空層の熱抵抗は、一定の厚さ(2〜5cm)までは厚さが増すにつれて増大するが、それ以上ではほぼ一定となる。
2 .
固体内の熱流は、局所的な温度勾配に熱伝導率を乗じて求められる。
3 .
密度が大きい材料ほど、一般に熱伝導率は小さくなる。
4 .
同一材料でも、一般に熱伝導率は温度によって異なる。
5 .
同一材料でも、一般に内部に湿気を多く含むほど熱伝導率は大きくなる。
( 第52回 建築物環境衛生管理技術者試験 空気環境の調整 問1 )