問題
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ダクト併用ファンコイルユニット方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
ファンコイルユニットを単一ダクト方式と併用することで、個別制御性を高めたシステムである。
2 .
ファンコイルユニットは、熱負荷が過大となるペリメータゾーンに配置されることが多い。
3 .
単一ダクト方式に比べ、空調機及び主ダクトの小容量化・小型化が可能である。
4 .
ペリメータゾーンとインテリアゾーンにおける熱負荷特性の差異に対応可能である。
5 .
新鮮外気量の確保は、ファンコイルユニットで対応する。
( 第52回 建築物環境衛生管理技術者試験 空気環境の調整 問15 )