問題
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空気調和設備の各種熱源方式の特徴に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
コージェネレーション方式は、電力需要を主として運転することにより最も高いエネルギー利用効率が得られる。
2 .
ガスエンジンヒートポンプ方式は、エンジン排熱を有効利用することができるため、寒冷地における暖房熱源に適している。
3 .
蓄熱システムは、電力負荷平準化や熱源装置容量削減に効果がある。
4 .
水熱源方式のヒートポンプは、地下水や下水熱等の未利用エネルギー利用に適している。
5 .
地域冷暖房システムは、地域での熱源集約化や集中管理化のメリットがある。
( 第52回 建築物環境衛生管理技術者試験 空気環境の調整 問68 )