問題
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清掃対象となる床材に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
疎水性の床材には、油溶性物質が付着しやすい。
2 .
汚れは平滑緻密な表面には付着しにくく、付着しても除去しやすいが、凹凸が多くて粗い表面には付着しやすく、付着すると除去しにくい。
3 .
汚れが内部にしみ込みやすい吸水性の床材や、汚れの付着によって錆(さび)やカビ等の変質を生じやすいものは後の処理が困難である。
4 .
カーペットに洗剤分を残すことにより、汚れの予防効果が得られる。
5 .
汚れの除去には水を使用することが多いため、水に耐える材質のものは清掃しやすいことが多い。
( 第52回 建築物環境衛生管理技術者試験 清掃 問146 )