建築物環境衛生管理技術者の過去問
第53回(令和5年度(2023年))
建築物の構造概論 問100
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第53回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物の構造概論 問100 (訂正依頼・報告はこちら)
火災性状に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- フラッシュオーバーは、着火源から部屋全体に急速に燃焼拡大する現象である。
- 火災時に階段等の竪(たて)穴区画に煙が入った場合、煙突効果によって上階へ急速な煙の伝播(ぱ)を招くおそれがある。
- 減光係数は、煙の有毒性の定量的評価に用いられる指標である。
- 火災時に室内の上部に形成される高温度の煙層は、火勢の拡大を促進させる要因の一つである。
- プルームは、火源の上方に形成される燃焼反応を伴わない熱気流のことである。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問99)へ
第53回(令和5年度(2023年))問題一覧
次の問題(問101)へ