建築物環境衛生管理技術者の過去問
第53回(令和5年度(2023年))
給水及び排水の管理 問133

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問題

第53回 建築物環境衛生管理技術者試験 給水及び排水の管理 問133 (訂正依頼・報告はこちら)

排水設備の清掃と診断に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  • スネークワイヤ法は、排水管内のグリースなどの固い付着物の除去に使用する方法である。
  • 酸性洗浄剤は、小便器配管の尿石の除去に使用する。
  • ウォータラム法は、洗浄ノズルから高圧の水を噴射し、噴射力を利用して排水管内を洗浄する方法である。
  • ロッド法は、1〜1.8mのロッドをつなぎ合わせ、手動で排水管内に挿入し清掃する方法である。
  • 排水管内部の腐食状況の診断には、内視鏡以外に超音波厚さ計などが用いられる。

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