問題
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図のように既設の高圧架空電線路から、電線に硬銅より線を使用した電線路を高低差なく径間40m延長することにした。
新設支持物にA種鉄筋コンクリート柱を使用し、引留支持物とするため支線を電線路の延長方向10mの地点に図のように設ける。電線と支線の支持物への取付け高さはともに10mであるとき、次の問に答えよ。
電線の引張強さを28.6kN、電線の重量と風圧荷菫との合成術重を18N/mとし、高圧架空電線の引張強さに対する安全率を2.2としたとき、この延長した電線の弛度(たるみ)の値[m]は、いくら以上としなければならないか。最も近いものを次の( 1 )〜( 5 )のうちから一つ選べ。
新設支持物にA種鉄筋コンクリート柱を使用し、引留支持物とするため支線を電線路の延長方向10mの地点に図のように設ける。電線と支線の支持物への取付け高さはともに10mであるとき、次の問に答えよ。
電線の引張強さを28.6kN、電線の重量と風圧荷菫との合成術重を18N/mとし、高圧架空電線の引張強さに対する安全率を2.2としたとき、この延長した電線の弛度(たるみ)の値[m]は、いくら以上としなければならないか。最も近いものを次の( 1 )〜( 5 )のうちから一つ選べ。
1 .
0.14
2 .
0.28
3 .
0.49
4 .
0.94
5 .
1.97
( 第三種 電気主任技術者試験 平成27年度(2015年) 法規 問76 )