問題
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均等拡散面とみなせる半径0.3mの円板光源がある。円板光源の厚さは無視できるものとし、円板光源の片面のみが発光する。円板光源中心における法線方向の光度I0は2000cdであり、鉛直角θ方向の光度IθはIθ=I0cosθで与えられる。また、円板光源の全光束F[lm]はF=πI0で与えられるものとする。次の問に答えよ。
図1に示すように、この円板光源を部屋の天井面に取り付け、床面を照らす方向で部屋の照明を行った。床面B点における水平面照度の値[Ix]とB点から円板光源の中心を見たときの輝度の値[cd/m2]として、最も近い値の組合せを次の( 1 )~( 5 )のうちから一つ選べ。ただし、この部屋にはこの円板光源以外に光源はなく、天井、床、壁など、周囲からの反射光の影響はないものとする。
図1に示すように、この円板光源を部屋の天井面に取り付け、床面を照らす方向で部屋の照明を行った。床面B点における水平面照度の値[Ix]とB点から円板光源の中心を見たときの輝度の値[cd/m2]として、最も近い値の組合せを次の( 1 )~( 5 )のうちから一つ選べ。ただし、この部屋にはこの円板光源以外に光源はなく、天井、床、壁など、周囲からの反射光の影響はないものとする。
1 .
[ 水平面照度(lx)]64 [ 輝度(cd/m2)]5000
2 .
[ 水平面照度(lx)]64 [ 輝度(cd/m2)]7080
3 .
[ 水平面照度(lx)]90 [ 輝度(cd/m2)]1060
4 .
[ 水平面照度(lx)]90 [ 輝度(cd/m2)]1770
5 .
[ 水平面照度(lx)]255 [ 輝度(cd/m2)]7080
( 第三種 電気主任技術者試験 平成29年度(2017年) 機械 問61 )