問題
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電気使用場所の配線に関し、次の問に答えよ。
周囲温度が50℃の場所において、定格電圧210Vの三相3線式で定格消費電力15kWの抵抗負荷に電気を供給する低圧屋内配線がある。金属管工事により絶縁電線を同一管内に収めて施設する場合に使用する電線(各相それぞれ1本とする。)の導体の公称断面積[mm2]の最小値は、「電気設備技術基準の解釈」に基づけば、いくらとなるか。正しいものを次の( 1 )~( 5 )のうちから一つ選べ。
ただし、使用する絶縁電線は、耐熱性を有する600Vビニル絶縁電線(軟銅より線)とし、表1の許容電流及び表2の電流減少係数を用いるとともに、この絶縁電線の周囲温度による許容電流補正係数の計算式は √((75-θ)/30) (θは周囲温度で、単位は℃)を用いるものとする。
周囲温度が50℃の場所において、定格電圧210Vの三相3線式で定格消費電力15kWの抵抗負荷に電気を供給する低圧屋内配線がある。金属管工事により絶縁電線を同一管内に収めて施設する場合に使用する電線(各相それぞれ1本とする。)の導体の公称断面積[mm2]の最小値は、「電気設備技術基準の解釈」に基づけば、いくらとなるか。正しいものを次の( 1 )~( 5 )のうちから一つ選べ。
ただし、使用する絶縁電線は、耐熱性を有する600Vビニル絶縁電線(軟銅より線)とし、表1の許容電流及び表2の電流減少係数を用いるとともに、この絶縁電線の周囲温度による許容電流補正係数の計算式は √((75-θ)/30) (θは周囲温度で、単位は℃)を用いるものとする。
1 .
3.5
2 .
5.5
3 .
8
4 .
14
5 .
22
( 第三種 電気主任技術者試験 平成29年度(2017年) 法規 問76 )