高圧架空配電線路又は高圧地中配電線路を構成する機材としては、柱上変圧器、CVケーブル、中実がいし、避雷器があります。
使用されます。
柱上開閉器は、電柱の上に設置される開閉器で、電力会社と需要家の責任分界点としての役割もあります。
使用されます。
CVケーブルには、6600Vに対応した高圧用のものも存在します（OC線など）。
使用されます。
中実がいしは電柱での配電線を支えると同時に、電柱と配電線を完全に絶縁することで、安全な電源の供給を可能にしています。
使用されません。
DV線は、低圧用でのみ使用可能な引込用ビニル線であり、高圧には対応していません。
使用されます。
避雷器は、配電線路の各設備を保護します。
高圧架空配電線路又は高圧地中配電線路を構成する機材に関する問題です。
使用されます。
柱上変圧器は、高圧配電線の6.6kVの電圧を低圧配電線の100/200Vに降圧する変圧器です。
柱上に設置されています。
使用されます。
CVケーブルは、架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブルの略称です。
高圧配電線に使用される屋外用架橋ポリエチレン絶縁電線（OC線）もCVケーブルの1種です。
使用されます。
中実がいしは、がいしの内部に空洞がないがいしです。
配電線のがいしとして広く利用されています。
使用されません。
DV線は、低圧の引込線に使用される電線です。
使用されます。
避雷器は、落雷時の過電圧から電気機器を保護するために、柱上変圧器や柱上開閉器付近に設置されています。
