問題
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三相誘導電動機の速度制御に関する記述として、不適当なものはどれか。
1 .
極数切換による制御は、固定子巻線をY−Δに変えて行う制御方式である。
2 .
二次抵抗制御は、比例推移の原理により、回転子に接続する抵抗を加減して行う制御方式である。
3 .
V/f一定制御は、電源の電圧と周波数を同時に可変して行う制御方式である。
4 .
ベクトル制御は、電動機に流れる電流を励磁電流成分とトルク電流成分に分けて、各々独立して行う制御方式である。
( 1級 電気工事施工管理技術検定試験 令和2年度(2020年) 午前 イ 問15 )