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1級電気工事施工管理技士の過去問 令和3年度(2021年) 5 問63

問題

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図に示す品質管理に用いる図表に関する記述として、不適当なものはどれか。
問題文の画像
   1 .
図の名称は、ヒストグラムであり柱状図ともいわれている。
   2 .
分布のばらつきは、中心付近からほぼ左右対称であり、一般に現れる形である。
   3 .
平均値とは、データの総和をデータの個数で割った値をいう。
   4 .
標準偏差とは、個々の測定値の平均値からの差の2乗和を(データ数 − 1)で割り、これを平方根に開いた値をいう。
   5 .
標準偏差が小さいということは、平均値から遠く離れているものが多くあるということである。
( 1級 電気工事施工管理技術検定試験 令和3年度(2021年) 5 問63 )
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この過去問の解説 (1件)

2

5が誤り。

「標準偏差が小さいということは、平均値から遠く離れているものが多くあるということである。」

とありますが、標準偏差が小さいほど、平均値から遠く離れているものが少なくなります。

標準偏差とは、データや確率変数の、平均値からの散らばり具合(ばらつき)を表し、標準偏差が大きいほどばらつきが大きいことを表します。

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