問題
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有線電気通信設備に関する記述として、「有線電気通信法」上、誤っているものはどれか。
ただし、交通に支障を及ぼすおそれが少ない場合で工事上やむを得ないとき、または車両の運行に支障を及ぼすおそれがない場合を除くものとする。
ただし、交通に支障を及ぼすおそれが少ない場合で工事上やむを得ないとき、または車両の運行に支障を及ぼすおそれがない場合を除くものとする。
1 .
架空電線( 通信線 )が横断歩道橋の上にあるときは、その路面から3mの高さとした。
2 .
架空電線( 通信線 )が鉄道又は軌道を横断するときは、軌条面から6mの高さとした。
3 .
ケーブルを使用した地中電線( 通信線 )と高圧の地中強電流電線との離隔距離が10cm未満となるので、その間に堅ろうかつ耐火性の隔壁を設けた。
4 .
公道に施設した電柱の昇降に使用するねじ込み式の足場金具を、地表上1.5mの高さに取り付けた。
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年)前期 6 問57 )