FP3級の過去問
2017年9月
学科 問23

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

FP3級試験 2017年9月 学科 問23 (訂正依頼・報告はこちら)

建物の区分所有等に関する法律の規定によれば、集会において、区分所有者および議決権の各4分の3以上の多数で、建物を取り壊し、その敷地上に新たに建物を建築する旨の決議をすることができる。
  • ×

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (4件)

01

正解は2です。

区分所有法では、区分所有者及び議決権の「5分の4」以上の多数で、建物の取り壊して、新たに建物を建築する旨の決議をすることができます。

参考になった数8

02

問題文は「4分の3」の記載が誤りですので、正解は2です。

建物を取り壊し、その敷地上に新たに建物を建築する旨の決議は、建替え決議と言います。
建替え決議には、区分所有者および議決権の各5分の4以上の多数が必要です。

参考になった数1

03

建物の取り壊し・新たな建物建築の売位は3/4ではなく、4/5以上の多数により決議できます。
そのため、×で正解は2です。

参考になった数0

04

正解は2です。

集会において、建物を取り壊しその敷地上に新たに建物を建築する場合は、5分の4以上の多数をもって可決されます。

参考になった数0