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FP3級の過去問 2017年9月 学科 問59

問題

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平成29年9月5日に死亡したAさんが所有していた上場株式Xを相続により取得した場合の1株当たりの相続税評価額は、下記の〈資料〉によれば、(   )である。
問題文の画像
   1 .
5,100円
   2 .
5,200円
   3 .
5,300円
( FP3級試験 2017年9月 学科 問59 )
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この過去問の解説 (3件)

3
正解は1です。

上場株式の相続税評価額は、次の価格のうち最も低い価格となります。

①被相続人(Aさん。以下同じ)が死亡した日の最終価格⇒5,300円

②被相続人が死亡した日の属する月の毎日の最終価格の平均額⇒5,200円

③被相続人が死亡した日の属する月の先月の毎日の最終価格の平均額
⇒5,100円

④被相続人が死亡した日の属する月の先々月の毎日の最終価格の平均
⇒5,200円

これより、相続税評価額は5,100円となります。


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0
【正解 1】

相続税の評価のうち、上場株式については次の4つのうち最も低い価格で評価します。

・相続開始日の最終価格(終値)
・相続開始月の毎日の最終価格の平均
・相続開始前月の毎日の最終価格の平均
・相続開始前々月の毎日の最終価格の平均

今回のケースでは、前月の毎日の最終価格の平均が最も低い5,100円となります。

0
正解は1です。
上場株式の相続税評価額は、以下の4つの価格のうち最も低い額になります。
 ・課税時期の属する月の前々月の毎日の最終価格の平均額
 ・課税時期の属する月の前月の毎日の最終価格の平均額
 ・課税時期の属する月の毎日の最終価格の平均額
 ・課税時期の最終価格

設問の場合、8月の5100円が最も低いため、正解は1になります。

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