FP3級の過去問
2017年9月
実技 問66

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問題

FP3級試験 2017年9月 実技 問66 (訂正依頼・報告はこちら)

建築基準法に従い、下記<資料>の土地に建築物を建築する場合、この土地に対する建築物の建築面積の最高限度として、正しいものはどれか。なお、記載のない条件については一切考慮しないこととする。
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この過去問の解説 (3件)

01

正解は2です。

建築物の建築面積の最大限度とありますので、「建ぺい率」を求めればよいことになります。

よって

600㎡×80%=480㎡ となります。

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02

【正解 2】

土地に対する建築物の建築面積の最高限度を求める場合は「建ぺい率」を使用します。

指定建ぺい率80%とあるので計算式は
600㎡×80%=480㎡ となります。

建築面積というのは敷地の中で建物が建てられている部分の面積のことなので建築面積が同じであれば何階建てであっても建ぺい率は変わりません。

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03

正解は2です。
設問中にある「建ぺい率」は、建築面積の敷地面積に対する割合のことです。

建ぺい率=建築面積÷敷地面積
で求められるので、設問中の値を入れると
80%=?×600
600×80%=480㎡ が答えとなります。

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