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FP3級の過去問 2023年5月 学科 問32

問題

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後期高齢者医療制度の被保険者は、後期高齢者医療広域連合の区域内に住所を有する( ① )以上の者、または( ② )の者であって一定の障害の状態にある旨の認定を受けたものである。
   1 .
① 65歳  ② 40歳以上65歳未満
   2 .
① 70歳  ② 60歳以上70歳未満
   3 .
① 75歳  ② 65歳以上75歳未満
( FP3級試験 2023年5月 学科 問32 )
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この過去問の解説 (3件)

1

この問題で覚えておくポイントは、後期高齢者医療制度の被保険者になる年齢です。

では問題を見ていきましょう。

選択肢1. ① 65歳  ② 40歳以上65歳未満

後期高齢者医療制度は75歳以上、また、65歳以上75歳未満の障害認定を受けた人が対象になります。

なのでこの解答は不適切です。

選択肢2. ① 70歳  ② 60歳以上70歳未満

後期高齢者医療制度は75歳以上、また、65歳以上75歳未満の障害認定を受けた人が対象になります。

なのでこの解答は不適切です。

選択肢3. ① 75歳  ② 65歳以上75歳未満

後期高齢者医療制度は75歳以上、また、65歳以上75歳未満の障害認定を受けた人が対象になります。

なのでこの解答は適切です。

まとめ

国民健康保険や健康保険の被保険者の人は、75歳になると後期高齢者医療制度の被保険者になります。

障害認定を受けた人は65歳以上75歳未満の人が対象になります。

医療費の自己負担額は1割になります。

付箋メモを残すことが出来ます。
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後期高齢者医療制度の被保険者の資格についての確認問題です。

後期高齢者医療制度の被保険者は、後期高齢者医療広域連合の区域内に住所を有する75歳以上の者、または65歳以上75歳未満の者であって一定の障害の状態にある旨の認定を受けたものです。

以上を踏まえ、各選択肢を確認していきます。

選択肢1. ① 65歳  ② 40歳以上65歳未満

不正解です。

冒頭の説明文の内容と異なります。

選択肢2. ① 70歳  ② 60歳以上70歳未満

不正解です。

冒頭の説明文の内容と異なります。

選択肢3. ① 75歳  ② 65歳以上75歳未満

正解です。

冒頭の説明文の内容と一致します。

0

この問題のポイントは、後期高齢者医療制度の被保険者となる年齢が原則で何歳かです。

問題文を見ていきましょう。

選択肢1. ① 65歳  ② 40歳以上65歳未満

後期高齢者医療制度の被保険者は、原則75歳以上です。

または、65歳以上75歳未満の障害認定を受けた人が対象となります。

そのため、この選択肢は誤りとなります。

選択肢2. ① 70歳  ② 60歳以上70歳未満

後期高齢者医療制度の被保険者は、原則75歳以上です。

または、65歳以上75歳未満の障害認定を受けた人が対象となります。

そのため、この選択肢は誤りとなります。

選択肢3. ① 75歳  ② 65歳以上75歳未満

後期高齢者医療制度の被保険者は、原則75歳以上です。

または、65歳以上75歳未満の障害認定を受けた人が対象となります。

そのため、この選択肢は正解となります。

まとめ

後期高齢者医療制度では、原則自己負担が1割であること(現役世代並みの収入があるものは3割負担)であることもよく聞かれるポイントです。

年齢とともに、覚えておきましょう。

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