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技術士の過去問 令和元年度(2019年) 基礎科目「解析に関するもの」 問15

問題

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物体が粘性のある流体中を低速で落下運動するとき、物体はその速度に比例する抵抗力を受けるとする。そのとき、物体の速度をV、物体の質量をm、重力加速度をg、抵抗力の比例定数をk、時間をtとすると、次の方程式が得られる。
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( 技術士 第一次試験 令和元年度(2019年) 基礎科目「解析に関するもの」 問15 )
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この過去問の解説 (4件)

18

粘性流体を流れる物体の速度講師区を求める問題です。

m*dv/dt = mg - kv より、 dv/dt = 0(等速運動) となるので
 0 = mg - kv
 kv = mg
 v = mg/k

よって、正解は1となります。

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7

落下運動する物体の運動方程式に関する問題です。

十分時間が経つと一定の速度に近づくということは

dv/dt=0と表現することができます。

これを

m(dv/dt)=mg-kvに代入すると

0=mg-kv

mg=kv

v=mg/k

したがって、1が正解になります。

5
十分時間がたつと一定速度に近づくということで、等速運動になることがわかります。

m*dv/dt = mg - kv の式において dv/dt = 0 となるので
 0 = mg - kv
 kv = mg
 v = mg/k

よって、1 になることがわかります。

3

<正解>1

[解説]

粘性のある流体中で落下運動する物体の運動方程式に関する問題です。

問題文の「十分時間が経つと一定の速度に近づく」ということは、

追加時間当たりの速度変化がないということを意味するため、

dv/dt=0と表現することができます。

これを問題文の

m(dv/dt)=mg-kvに代入すると

0=mg-kv

mg=kv

v=mg/k

となります。

よって、1が正解となります。

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