技術士 過去問
令和5年度(2023年)
問34 (適性科目 問4)
問題文
ものづくりに携わる技術者にとって、知的財産を理解することは非常に大事なことである。
知的財産の特徴の1つとして、「もの」とは異なり「財産的価値を有する情報」であることが挙げられる。
これらの情報は、容易に模倣されるという特質を持っており、しかも利用されることにより消費されるということがないため、多くの者が同時に利用することができる。
こうしたことから知的財産権制度は、創作者の権利を保護するため、元来自由利用できる情報を、社会が必要とする限度で自由を制限する制度ということができる。
次の( ア )〜( オ )のうち、知的財産権における産業財産権に含まれるものを○、含まれないものを×として、適切な組合せはどれか。
(ア)特許権(発明の保護)
(イ)実用新案権(物品の形状等の考案の保護)
(ウ)意匠権(物品のデザインの保護)
(エ)商標権(商品・サービスに使用するマークの保護)
(オ)著作権(文芸、学術、美術、音楽、プログラム等の精神的作品の保護)
知的財産の特徴の1つとして、「もの」とは異なり「財産的価値を有する情報」であることが挙げられる。
これらの情報は、容易に模倣されるという特質を持っており、しかも利用されることにより消費されるということがないため、多くの者が同時に利用することができる。
こうしたことから知的財産権制度は、創作者の権利を保護するため、元来自由利用できる情報を、社会が必要とする限度で自由を制限する制度ということができる。
次の( ア )〜( オ )のうち、知的財産権における産業財産権に含まれるものを○、含まれないものを×として、適切な組合せはどれか。
(ア)特許権(発明の保護)
(イ)実用新案権(物品の形状等の考案の保護)
(ウ)意匠権(物品のデザインの保護)
(エ)商標権(商品・サービスに使用するマークの保護)
(オ)著作権(文芸、学術、美術、音楽、プログラム等の精神的作品の保護)
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問題
技術士 第一次試験 令和5年度(2023年) 問34(適性科目 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
ものづくりに携わる技術者にとって、知的財産を理解することは非常に大事なことである。
知的財産の特徴の1つとして、「もの」とは異なり「財産的価値を有する情報」であることが挙げられる。
これらの情報は、容易に模倣されるという特質を持っており、しかも利用されることにより消費されるということがないため、多くの者が同時に利用することができる。
こうしたことから知的財産権制度は、創作者の権利を保護するため、元来自由利用できる情報を、社会が必要とする限度で自由を制限する制度ということができる。
次の( ア )〜( オ )のうち、知的財産権における産業財産権に含まれるものを○、含まれないものを×として、適切な組合せはどれか。
(ア)特許権(発明の保護)
(イ)実用新案権(物品の形状等の考案の保護)
(ウ)意匠権(物品のデザインの保護)
(エ)商標権(商品・サービスに使用するマークの保護)
(オ)著作権(文芸、学術、美術、音楽、プログラム等の精神的作品の保護)
知的財産の特徴の1つとして、「もの」とは異なり「財産的価値を有する情報」であることが挙げられる。
これらの情報は、容易に模倣されるという特質を持っており、しかも利用されることにより消費されるということがないため、多くの者が同時に利用することができる。
こうしたことから知的財産権制度は、創作者の権利を保護するため、元来自由利用できる情報を、社会が必要とする限度で自由を制限する制度ということができる。
次の( ア )〜( オ )のうち、知的財産権における産業財産権に含まれるものを○、含まれないものを×として、適切な組合せはどれか。
(ア)特許権(発明の保護)
(イ)実用新案権(物品の形状等の考案の保護)
(ウ)意匠権(物品のデザインの保護)
(エ)商標権(商品・サービスに使用するマークの保護)
(オ)著作権(文芸、学術、美術、音楽、プログラム等の精神的作品の保護)
- ア:○ イ:○ ウ:○ エ:○ オ:○
- ア:○ イ:○ ウ:○ エ:○ オ:×
- ア:○ イ:○ ウ:○ エ:× オ:○
- ア:○ イ:○ ウ:× エ:○ オ:○
- ア:○ イ:× ウ:○ エ:○ オ:○
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この過去問の解説 (3件)
01
特許権、実用新案権などは、技術士において当然把握しておくべき内容です。
ア~オのうち、産業財産権に含まれないものは、著作権のみです(オがx)。
オのみXですから、本選択肢が正解です。
この問題は、技術士試験で毎年といっていいほど頻出されています。
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02
知的財産に関する出願です。知的財産権の重要性は問題文に書かれていますね。
産業財産権制度は、知的財産権の中でも申請、審査、登録処理が必要です。その代わり独占権を与え、模倣防止のために保護し、研究開発へのインセンティブを付与したり、取引上の信用を維持したりすることによって、産業の発展を図ることを目的としたものです。特許庁が所管しています。
引用 https://www.jpo.go.jp/system/patent/gaiyo/seidogaiyo/chizai01.html
特許権(発明の保護)
実用新案権(物品の形状等の考案の保護)
意匠権(物品のデザインの保護)
商標権(商品・サービスに使用するマークの保護)
の4つを指します。
著作権(文芸、学術、美術、音楽、プログラム等の精神的作品の保護)は知的財産権の1つですが、登録などは不要で文化庁の所管であり、産業財産権ではありません。
以上から本選択肢が正解です。
産業財産権の4つについては覚えるようにしましょう。
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03
産業財産権に含まれるのは、
特許権(ア)、実用新案権(イ)、意匠権(ウ)、商標権(エ) です。
一方、著作権(オ)は産業財産権には含まれず、知的財産権の中でも「著作権法」によって保護される権利です。
知的財産権は、大きく分けて 「産業財産権」 と 「著作権」 の2つに分類されます。
①産業財産権(工業所有権とも呼ばれる)
企業の技術やデザイン、ブランドを保護するために設けられた権利です。
これには次の4つが含まれます。
特許権(ア):新しい技術や発明を独占的に利用できる権利
実用新案権(イ):物品の形状や構造に関するアイデアを保護する権利(特許ほど高度でなくてもよい)
意匠権(ウ):製品のデザイン(形状や模様など)を保護する権利
商標権(エ):商品やサービスのブランド名やロゴを保護する権利
②著作権
著作権は、音楽・映画・小説・絵画・プログラムなど、創作された「作品」を保護する権利です。
(オ)著作権 は産業財産権とは別の枠組みで保護されます。
適切です。
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