保育士の過去問
平成30年(2018年)前期
保育原理 問5

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

保育士試験 平成30年(2018年)前期 保育原理 問5 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文のうち、「保育所保育指針」第3章「保育の内容」の( 1 )「養護に関わるねらい及び内容」のイ「情緒の安定」の一部として、正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  一人一人の子どもが、安定感を持って過ごせるようにする。
B  一人一人の子どもが、快適に生活できるようにする。
C  一人一人の子どもの生理的欲求が、十分に満たされるようにする。
D  一人一人の子どもの健康増進が、積極的に図られるようにする。
E  一人一人の子どもの心身の疲れが癒されるようにする。
※ 「保育所保育指針」の目次や記載内容等が、指針の改定(平成30年4月1日施行)により変更されました。 この設問は平成30年に出題された設問となります。 参考情報1   参考情報2

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

現指針では、第1章「総則」2「養護に関する基本的事項」に記されています。

A ○です。
B ×です。これは「情緒の安定」ではなく、「生命の保持」です。
C ×です。同様に「生命の保持」です。
D ×です。同様に「生命の保持」です。
E ○です。

参考になった数20

02

正解は3です。

A 適切です。

B 「一人一人の子どもが、快適に生活できるようにする。」は「生命の保持」の内容です。

C 「一人一人の子どもの生理的欲求が、十分に満たされるようにする。」は「生命の保持」の内容です。

D 「一人一人の子どもの健康増進が、積極的に図られるようにする。」は「生命の保持」の内容です。

E 適切です。

参考になった数8

03

現在「情緒の安定」は、第1章 総則 2 用語に関する基本的事項(2)養護に関するねらい及び内容 
イ 情緒の安定 として、記されています。

A.○です。(ア)ねらい の、①に記されています。
B.×です。これは、「ア 生命の保持 (ア)ねらい ①」に記されています。「情緒の安定」の項ではありません。
C.×です。これは、「ア 生命の保持 (ア)ねらい ③」に記されています。「情緒の安定」の項ではありません。
D.×です。これは、「ア 生命の保持 (ア)ねらい ④」に記されています。「情緒の安定」の項ではありません。
E.○です。(ア)ねらい の、④に記されています。

参考になった数4