保育士の過去問
平成30年(2018年)前期
児童家庭福祉 問49

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問題

保育士試験 平成30年(2018年)前期 児童家庭福祉 問49 (訂正依頼・報告はこちら)

次の図は、「児童養護施設入所児童等調査結果( 平成25年2月1日現在 )」( 厚生労働省 )における、児童養護施設に入所している児童の心身の状況に関する調査結果である。( A )・( B )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
問題文の画像
  • ( A )知的障害  ( B )身体虚弱
  • ( A )知的障害  ( B )広汎性発達障害
  • ( A )身体虚弱  ( B )知的障害
  • ( A )身体虚弱  ( B )ADHD
  • ( A )LD( 学習障害 )  ( B )知的障害

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この過去問の解説 (3件)

01

A:知的障害を有する児童が最も多い結果でした。
B:広汎性発達障害とは、社会性やコミュニケーション能力の欠如などを特徴とし、自閉症やアスペルガー症候群などを含む発達障害の総称です。

正解は、2です。

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02

正解は2です。

児童養護施設の入所児童は28.5%に障害があり、一番多いのは知的障害でした。次に広汎性発達障害、ADHDと続きます。

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03

答え.2

「児童養護施設入所児童等調査結果」の、
「Ⅰ 児童の現在の状況 6 児童の心身の状況」を、
参考にしてください。

A. 知的障害  
B. 広汎性発達障害

参考になった数8