保育士の過去問
平成30年(2018年)前期
保育実習理論 問149

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問題

保育士試験 平成30年(2018年)前期 保育実習理論 問149 (訂正依頼・報告はこちら)

次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。

【事例】
R保育所にはどんぐりなど、木の実のなる木が多くあり、毎年秋になると木の実を拾って、「やじろべえ」を作って遊んでいます。

【設問】
次の図のうち、「やじろべえ」としてバランスがとれるものを○、とれないものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

※木の実の重さは同じとする。
※「やじろべえ」のうでは針金とする。
問題文の画像
  • ( A )○  ( B )○  ( C )○  ( D )×
  • ( A )○  ( B )○  ( C )×  ( D )×
  • ( A )○  ( B )×  ( C )○  ( D )○
  • ( A )○  ( B )×  ( C )×  ( D )○
  • ( A )×  ( B )×  ( C )○  ( D )○

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この過去問の解説 (3件)

01

やじろべえの重心は支点の真下にあります。
やじろべえがバランスをとるには、支点より下に重心がある方が容易です。
そのため、支点より上に重心があるB・Cはバランスをとることが難しいです。

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02

解答.4

やじろべえは、胴の部分を支点として、
左右の腕の先につけた重りで、ゆらゆらとバランスを取るおもちゃです。

BとCの形は、支点より上に重りがあり、バランスを取ることができません。

A.○です。
B.×です。
C.×です。
D.○です。

参考になった数2

03

正解は4です。

やじろべえを支えている部分を支点といいます。
やじろべえの重心(木の実)は支点の下になることでバランスをとることが可能です。

B、Cは支点よりも、木の実の部分が上なのでバランスがとることができません。

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